2011年4月18日月曜日

大震災

やはりこのことについて書いておかねばならないだろう。

今回お亡くなりになられた方には心より哀悼の意を、
また被災された方には心よりお見舞い申し上げます。

あの日から約一ヶ月が過ぎた。
被害の全貌もあらかた判明した。

あまりのことに言葉を失い、
あまりのことに夢も希望も消え失せ、
あまりのことにこの世のはかなさを感じた。

がんばろう日本

この言葉のもと、今多くの人たちが立ち上がり、この現状を何とかすべく現地に行き、また義援金を出し励まし合っている。
ある被災者は言った。必死に生きてきたのであっという間の一ヶ月だった。
しかし、本当の再建への道のりはまだまだ始まったばかり、実際には10年から20年というスパンになるだろう。

さらに最悪なのは福島の原発事故。
今回の大地震の被害は、地震によるよりも、そのほとんどが津波による被害であり、それによって起きた原発事故によるものである。
チェルノブイリと同じレベルだという。
そんな訳がないと思いたいのだが、事態を甘く見るのがいかに愚かなことかは言うまでもない。

テレビの解説や専門家たちの意見は、そんなにたいしたことがないので、安心してください。風評に惑わされないでと言うが、他国の人たちは助けるかわいそうと言いながら、どんどん後ずさりながら国外退去を続けている。
これが世界の現実である。

日本は正に未曾有の危機、【国難】のまっただ中にある。
今まで二十年かけて失い続けた日本の財産。
さらに追い打ちのごとき今回の国難。

すぐに立ち直れない程のインパクト。
あまりにむごい現実。

今はその時が来るまでじっくりと焦らず、
少しずつ力を蓄える時期なのだろう。

でも必ずこの日本は再生します。
この痛みを力に変えて、今よりも素晴らしい国になります。
なぜなら
多くの日本人が眠っていた何かを呼び覚まされたのだから。